ダイソーで格安ワイヤレスイヤホン
ダイソーと言えば、100円均一のイメージが強くありますよね。
しかし、現在では、300円や1,000円で販売されている製品も多く取り揃えられています。
その中の一つにワイヤレスイヤホンが挙げられます。
ワイヤレスイヤホンと言えば、値段は様々ですが、他メーカーの場合には最低でも3,000円程度から販売されている価格が多い傾向です。
ダイソーの1,000円ワイヤレスイヤホンは格安の価格帯なため、品質が気になるところ。
私は実際に購入して使用しているので、個人的な感想と評価をしたいと思います。
気になる商品名
ダイソーで販売されているワイヤレスイヤホンですが、型番?商品名?は「TWS001」です。
その他に安い価格で販売されている同類の商品があるのかは不明です。私が購入した店舗では、TWS001だけでした。
価格は1,000円+消費税で購入できました。
充電方法
ワイヤレスイヤホンなので、充電をして使う必要があります。
充電方法は、USB端子を使用します。商品に同梱されている部品は、イヤホンケースに接続するためのUSB端子のケーブルです。
そのため、コンセントは付属していません。パソコンに接続したり、USB端子対応のコンセントが必要になるため注意して下さい。
イヤホンをケースに収納して、充電ケーブルを接続するだけでイヤホンとケース内バッテリーの両方を充電できます。
イヤホンを収納していない場合でも、ケースのバッテリーを充電できます。
電池使用時間は意外と長い
イヤホン単体で4時間程度、充電ケースは6時間の使用が可能と説明がネット上にはあります。
バッテリーの状態が大きく影響するため、あくまでも参考として考えましょう。
私が使ってみた感じでは、本当にイヤホン本体は4時間使えると体感しています。充電ケースは6時間は使えないように感じます。
トータルで一日の外出で十分に使えるレベルなので満足しています。
気になる音質は?
音質はイヤホンにとって非常に大切な要素ですよね。
私が使っている感想としては、決して悪い音質ではありません。
十分に快適に動画を観たり、音楽を聴けると感じています。
オーディオが好きな方にはまた違った感想となってしまうので、本当に個人差があるものですが、今までの100円均一のイヤホンと比較をすると、格段に音質は良くなっています。
主にYoutubeやTiktok、アマゾンプライムのアプリを利用時にイヤホンを装着していますが、悪い印象はないです。
圧縮された音声等に弱い?
ハンズフリー通話にも使用する事が可能なワイヤレスイヤホンですが、私の場合には使い物にならないと感じました。
通話品質が大きく落ちるので、聞き取りずらい、声も汚くなる。などの障害がありました。
また、iPhoneに搭載されているミュージックアプリで音楽を聴いた場合にも音割れが激しく、聴けたものではなかったです。
どちらも共通している事は、圧縮された音源です。
これが原因なのか不明ですが、そのような問題があるので使い方は上手く分けていく必要があるワイヤレスイヤホンです。
イヤホン本体のボタンで様々な操作が可能
イヤホン本体にはボタンがあります。
そのボタンを使う事によって音量を上下させたりできますが、私は使わない機能なので詳しくは説明できません。
説明書やネット上に解説があるので参考にできます。
総合的な評価
1,000円の価格で購入できるワイヤレスイヤホンですが、十分に普段使いが可能な品質でした。
昔の100均クオリティと比較すると大きな成長を感じます。
注意点としては、用途によって音質が非常に悪くなるので、オールマイティに使える製品ではありません。
個人的には、自宅でYoutubeやアマゾンプライムなどの動画を視聴する時に便利に使えています。
1,000円のクオリティとしては十分なので、総合的な評価は大満足です。
この価格であれば、故障しても買い替える時に出費はそこまで痛いものではないメリットも感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿